黒のセドリック

猫派代表

野宿のコツ

枕さえしっかりしておけばなんとかなる。コールマンとかのアウトドアメーカーが作ってる空気枕がおすすめ。場所は、図書館(同自治体に2つ以上ある場合は小さいほうがおすすめ)か公民館がいい。公園と駅は誰かしらいることが多いので回避した方がいい。まあ、いずれにせよ夏場しかできないのだけれど。あ、虫除けスプレーと蚊取り線香があると尚いいかな。

ヴィレッジヴァンガードは岡山市には一店もなく、倉敷と津山のイオンにしかない。

岡山市は、確か以前はビブレ(岡山駅近くの百貨店)と、近くの路面店(これは記憶がおぼろげ。あったと思うんだけどねえ)と、ロッツ岡山(表町といって、岡山駅から南へ歩いて20分、路面電車だと10分ほどのアーケード街の一角にある、天満屋がやってるオーパっぽいやつ)にあったのだが、もう全部ない。ここ1年の話である。

もはや岡山県は、サブカルチャー後進県であると言わざるを得ない。とはいえ、ヴィレッジヴァンガードの店舗数をサブカルチャーの尺度としてしまうのもどうなのだろうか。だって、東京が正しいんだもん!地方にいるやつは文化的素養のない量産型の無個性ロボットで人の噂話が大好きで娯楽はパチンコしかない糞だらけなんだもん!って、東京のテレビとか観てたら思いませんか?地方が惨めに思えませんか?

県知事(元天満屋の社長だったかな)ぃ~、どがぁかせにゃあおえんがぁ~、どがぁかしてつかぁさい(ヘコヘコ)

瀬戸内海の南にある大陸で行われるスタンプラリー的な何か

8箇所回った。最近まで俺、徳島からスタートすることすら知らなかったからね。

ちなみにお経も読んでます。白衣(びゃくえ、と読む。あの白い服)着て、菅笠(すげがさ、と読む。三度笠みたいな頭にかぶるやつ)被って。ちなみにバイクで回っている。バイク乗るときは、傘は首にぶらさげる。背中側にぶらさげたら、バイク移動による風圧によって首が絞まるため、前方にぶら下げるのがコツ。

バイクで回ってる奴は何人か見たが、そういう格好するやつは俺以外にいなかったので、俺はかなり目立っていたんじゃないかな。

ヘイシリ

iPhoneを最近買った知人がsiriを知らなかったので設定みたりしているとhey!siriとかいう機能がついていて俺の時はそんなのなかったはずなので気になって試したがなぜか認識しない。ヘイスィリなのか?それだと恥ずかしくて発音できない。

ちなみにアンドロイドだと「オーケーグーグル」というと認識します。CMでもやってるよね。そしてアンドロイドの音声認識(通称なんなんだろう。仮にketuとしておこう)は、冗談にあまり応えてくれないから面白くない。「歌って」とか「死ね」とか、普通に単語検索しやがるし。

Nexus5に変えた

快適。ただ片手がしんどい。でも画面がでかいから見やすい。iPhone4S(4年位前に出たアップル社製のスマートフォン(高機能携帯電話))と違いサクサク動く。とにかくテザリングスマートフォンそのものがインターネットの回線みたいに使える。例えば、家に光回線とかケーブルテレビとかのネットを引いてなくても、テザリングのできる携帯電話があれば、パソコンをインターネットにつなぐことができる。)がしたかったので変えた(4Sはテザリング対応していない。LTE(何年か前から始まった、携帯とかで使える高速のインターネット電波(変な名前だな(というかカッコが多すぎて死ぬほど読みにくいな(閉じ忘れとかあるかも)))。)も対応していない(この前ココイチビーフカレー食べた。美味かった))。

2014年俺映画大賞

1位 「舞妓はレディ」
2位 「アメリカン・ハッスル
3位 「ブルージャスミン


2014年公開の映画は24本観た。ほとんど映画館で観たと思う。本当はもっと観たいし観ることもできた(2014年はダラダラしていた感じ)ので来年は50本くらいは観たい。週1で行けば月4回×12ヶ月=48回となるのでそうしたい。

1位は、ある女の子が舞妓を目指すため京都でしごかれまくる話。ところどころミュージカルになってる。「シャル・ウィー・ダンス」(昔流行ったよね)と同じ監督(周防正行)。なんでこれが1位かというと、なんとなく忘れられないシーンがたくさんあった(特にグッと来るのは、図書館みたいなところでぴょんぴょん歌うシーンの2回目)のと、「京都」というものの断片(京都人がよそ者には厳しい、というのは逆に言うと、京都に自分を適応させようとしている人は応援してくれる感じ。)を垣間見られたような気がしたから。

そもそも俺は京都があまり好きではなかったのだけど、この映画を観て考えを改めた。京都、最高じゃん!あ、あと「方言映画」としての側面もあります。女の子は青森人と鹿児島人に育てられたのもあって、なまりがすごい。それを少しずつ矯正していく。最初は覚えが悪すぎていらつくんだけど、後半なんと、まあ気になるなら観るべし。

2位はとにかく見事。スパイもの(FBIと詐欺師が手を組んでうんぬん)。音楽も渋いのが多い。とにかく、展開というか脚本が完璧すぎる。結構複雑な話なんだけど、いろんな演出でわかりやすく(しかもさりげない)してるのもグッド。見終わった後の満足感はすごい。まあ、1位みたいに「このシーンが忘れらない」みたいなのはないけど、とにかくいい映画です。舞妓はレディみたいなミュージカル映画に抵抗ある人多いのを考えると、万人に勧められるのはむしろこっちかも。

3位はウディ・アレン(男がみみっちい感じのコメディ半分ラブストーリー半分みたいな映画の多い爺さん監督。主演もよく兼務)のです。セレブの女性が事業で失敗して一文無しになり、単身、妹(貧乏暮らし)のいる家に越してもなおセレブ風吹かして周りに煙たがられて・・っていう話。主役はケイト・ブランシェットっていう40代のセレブっぽい女性が演じてる。なんか元セレブって、あんま同情というか感情移入できなそうじゃん。でも、できるんですよ。ちゃんと応援したくなる展開。それだけに後半の・・おっとこれも言えないな~

まあ、どれもオススメ。次点としては「LIFE!」「ウォルト・ディズニーの約束」「GODZILLA」「紙の月」あたりもよかった。「紙の月」はまだギリギリ上映してるところあるかも!急げ!

彼岸島という漫画

ヤンマガの「無人島に吸血鬼(意思のあるゾンビみたいな感じ)がいて感染しまくって取り残された人間の運命やいかに・・」なやつ。今連載中のは続編(「その後日本中の人間はほとんど吸血鬼になってしまって生き残った人間は果たして・・」なやつ)マジで糞漫画なんだけど、なんか勢いがあって、どうしても読んでしまう。というか、勢いしかない。絵も汚えし、登場人物の顔も変。GANTZも勢い漫画っぽいけど、あれは小難しい設定とかテンポの悪い展開とかで読むのダレてきたんだけど、こっちはずっと読めてしまう。とはいってもまあ、糞漫画なんですがね。

モンストにハマっている

とにかくよくできている。パズドラと違って、感覚的に遊べる。頭使わないというか・・。いや、使うっちゃ使うんだけど、頭の使い方がパズドラよりも楽しいというか。ぷよぷよとビリヤードの楽しさって違うじゃん。そんな感じ。

ちなみに100円課金した(オーブを1個買った)。オーブを1個使うとスタミナが全快になるからね。別に、時間が経てばスタミナは全快するんだけど、待てなかった。すぐに全快にしたかったので金を払った。

スタミナっていうのは、クエストをするために必要で・・・あ、クエストっていうのは・・・まあ普通のRPGでいうところのダンジョンみたいなのがあるんだけど、それをするためにはスタミナっていうのを使わないといけない。俺は今50くらいのスタミナがあるんだけど、クエスト一回で15も使うのね。ふざけんな!