黒のセドリック

猫派代表

うるう日なんて下らないね

暦とか六十進法って一見合理的に見えるけど、というか合理的なんだけど、ただそれだけだよね。今日なんて、単なる誤差修正の日。暦考えた人からしたら「ごめんなさい日」だぜ?

じゃあ俺はそれ以上にキッチリしたやつを作れるのかというと、作れない。しかし、もっとかっこいいのは提案できる。1週間で1ヶ月にするのだ。つまり、今は9月。1年は52月まである。公転周期の関係上、365 or 366というのは守らねばなるまい。365を7で割ると52あまり1となる。うるうなら52あまり2である。これは、最終週を8日ないし9日間にして対応すればいい。あと、春から始まったほうが「サイクル感」が出る。春と冬は生と死のメタファーなのである。

何故こういう事を考えたかというと、最近1週間が早く感じるからである。感覚的には5日。つまり、7÷5=1.4倍のスピードで俺の周りが動いているということである。4回で1月というのは、余裕があるようでその実余裕が無い。我々の「一週間」とは、かけがえのない、大切な時間のはずである。論理が破綻したのでこの辺で。