黒のセドリック

猫派代表

ランダム東京

先日、伊藤製作所と東京観光をした際、目的地を乱数で決める、という俺がやりそうな行為をしたので詳細を報告しておきたい。尚、使用したのはエクセルと乱数表示アプリ。

まず、23区をエクセルに貼り付け、連番をふる。そして「=roundup(23*rand(),0)」(※ちなみに意味としては、randっていうのは0~1までの乱数を発生させる。F9を押す度に更新される=乱数が切り替わる、で、そのrandに整数をかけ、なおかつroundupで小数点以下の切り上げをすると、1から入力した整数までの自然数が表示される)と入力してF9を押しっぱなしにして適当なタイミングで離す(以上の一連の動作はかなりうろ覚え)、ということをして決めた。

渋谷。次に渋谷区で検索すると渋谷区内の住所が出てくるのでそれを整理して連番を付けて上記と同様のやり方で決める。代官山。その後の番地も然り。で、結果なんと、蔦屋書店になった。マジでドンピシャ。その後の目的地も先に乱数で決めると、また渋谷。で、松濤。高級住宅街のど真ん中だ(チュンソフトサウンドノベル「街」の知識)。

とりあえずそこだけ決めて出発。あ、乱数にまかせてって書いたけど、よく考えたら二郎ってラーメン屋は俺がどうしても行きたかったから寄ったんだった。ちなみに目黒店。とりあえず行った場所の詳細は今回は割愛するとして、その乱数の場所2箇所に行った。その後、渋谷駅まで歩いて、今度は山手線の 内回りか外回りかを乱数アプリ(俺がjavascriptで作った奴と製作所が見つけてきたルーレット/サイコロアプリとか色々試した)で決めた。偶数で内回り、とかそういう感じ。これは製作所のアイデア。エクセルのは俺のアイデアね。

で、確か外回りだったかな。あえて調べず書いたほうが面白いからそうするけど、乗車。次に、 「サイコロで6が出たら次の駅で降りる」というのを繰り返して(8駅くらいかな)、巣鴨で降りた。普通に観光しましたからね。んでまた巣鴨駅から乗車してサイコロ。今度は田端っていう初めて聞いた駅で降りて散策した。洒落た洋食酒場で牛すじ煮込みとか黒ビールを飲んだかな。そして帰宅。あ、田端の北口って異様な感じだった。こんなん貼ってたし。↓