黒のセドリック

猫派代表

2015年俺大賞

【映画部門】
 「セッション」

  • アメリカ映画。デミアン・チャゼル監督。
  • ジャズドラム叩く人が主人公。そういう学校で、スパルタ教育を受ける。
  • ストイック過ぎて、見ててちびりそうになる。
  • それはねえよって場面もあるが、それを補って余りある音の迫力および一つ一つのシーンのかっこよさ 


【漫画部門】
 「小光先生の次回作にご期待ください。 」
  • 小学館ビッグコミックスピリッツ。水口尚樹。
  • 基本は箱庭モノ。一番近い作風は「THE3名様」。
  • 漫画家とアシスタントの二人の会話劇。会話以外に、一緒に遊びに行ったりするシーンもあるけど。あとアシスタントがもう一人加わることもある。
  • 掛け合いが楽しすぎる。
  • 実は前作もあって、その続編なんだけどね。仕切り直しというか。わかりやすい例だと、「グラップラー刃牙」の次の「バキ」みたいなもん。
  • 多分だけど、東京03っていう3人組のコントから、一部オマージュしてる。明らかに最近購入した服なのに「元々持ってたやつだよ~」って言い張るやつとか。
  • 主人公が他人に見えない。ものすごく俺っぽい。 
  • っていうか8割型そこが決め手。
  • 次点としては「僕たちがやりました」か「ダンジョン飯」かなあ。未読なら、絶対読んだ方がいい。いずれも世界観にぶちのめされるタイプの作品。


【音楽部門】
 「YELLOW DANCER」
  • 星野源。今月発売されたアルバム。
  • タワレコで流れてて衝撃受けた。川本真琴のセルフタイトル以来の衝撃。 
  • 多幸感しかない
  • あと「良さ」しかない
  • ちょいファンク入ってるのがいい
  • 70年代好きにはオススメかなあ。でも古い音って訳でもないから不思議。
  • 過去作聴いてないんだよなあ。聴くべきか。SAKEROCKのは、「会社員」が入ってるアルバムは聴いたけど。まあまあよかったよ。まあ「会社員」ばかり聴いてるけど。


【動画部門】
 「SUN」
  •  上記の星野源のアルバムに入ってる曲のプロモ。youtubeのリンクはこちら
  • 多幸感しかない
  • あと「良さ」しかない
  • この世界観最高!
  • あとプロモの終わりに注目!
  • 星野源、歌って踊れて、まるでアイドルみたいじゃないですか。


【店舗部門】
 「Hanabi
  • 今回から新設。倉敷市で、その年にオープンした店で一番よかった店を挙げていこうと思う。
  • 塩ラーメンの店です
  • 一番街(倉敷駅から南西に抜ける所)にあります
  • 麺は、口触りがいい。小麦感がすごい。人によっては「粉っぽい」って思うかも。
  • 内装はおしゃれ。今まで行ったラーメン屋の中でもダントツに。言うならば「女一人でも躊躇なく入れる」感じ。
  • 百合根が入ってる。これがまたなんとも言えない感じなんだな、これが。


【商品部門】
 「Satechi サテチ Bluetooth ボタンシリーズ」
  • これすごいよ!要は、スマホiPhoneでもAndroidでも)で音楽を再生する際に、スマホをポケットから出さずともこのリモコンから「再生/一時停止、次の曲、前の曲、ボリューム上げ、ボリューム下げ」が操作できる。曲中の早送りと巻き戻しはできない。あと音楽アプリも選ばない。なぜかというと、「Bluetoothキーボード」として認識されるから。
  • あ、この部門も新設です。
  • 車のサイドブレーキに付けることもできる。足にサイドブレーキがあるときは知らん(ハンドルに付けるとぐつが悪かったのでおすすめできない)。
  • 電池がすごく持つ
  • 俺みたいに、「あ、この曲つまらん、次の曲、」って頻繁に次の曲ボタンを押したい人間向け。
  • そういうタイプの奴は、実はiPod shuffleしか現状選択肢が無かった。端末を取り出さずに、ポケット越しに上記5つの操作をする場合は。 
  • これ、革命っすよ。マジで。
  • 「サテチ」って名前なんかいいな。芸名にしようか。(例:竹下サテチ)


【アプリ部門】
 「Google Play ミュージック」
  • 安定してるし、かなり生理的に使いやすい仕組みになってる。iTunesに慣れてると最初は戸惑うが、慣れたらこっちの方が断然楽。毛嫌いしてる人、試しにつかってみさいや。
  • アップルミュージックは、癖ありすぎ。端末へのダウンロードがiPhoneでもAndroidでもうまくいかんことが多い。あとクラウドがよく分からん。なんなんアレ。
  • 僕は「最近のポップな洋楽」と「最近のロックな洋楽」と「最近のポップな邦楽」と「最近のロックな邦楽」と「最近のヒップホップな邦楽」を主に聞きますが、 グーグルとアップルと、両者ともアーティストは大体一緒です。
  • ただ、細かい違いは有ります。っていうかアップルの方が多少勝ちかなあ。ほんとちょいなんだけど。
  • 例えば、アップルだとテイラー・スウィフトの1989ってアルバムが聞けるけどグーグルは聞けない。ただ、それ以外はテイラー・スウィフトのアルバム網羅してる・・はず。同じような例で、ライムスターの最新アルバム(ビター・スウィートなんたら)もアップルにはある。 
  • グーグルでムカつくのは、シングル曲もアルバム扱いしやがる所。なめてんのかと言いたい。
  • なんだかんだで、グーグルのデザインはダサいと思う。
  • グーグルの悪口が多いけど、俺はどっちも20時間以上は使った上でグーグルの方を評価してますからね。
  • そもそも、iTunesが生理的に使いづらい。考えた奴馬鹿なの?俺よりは頭いいんだろうけど。あんなん、年寄りは使えんわ。パソ歴長い(20~30年くらい)俺の親父ですら使い方をよく電話で俺に聞いてくる。
  • そもそも、アップルの理念が気に食わん。iPhoneも気に食わん。みんな持ちすぎ。
  • iPhone持ってる奴うらやましいから俺にくれ。



以上。読んだ人は絶対に必ず全て購入したり使用したりするように(必須)。


追記:2016/01/03)
動画部門と商品部門を修正。商品/サービス部門を、商品部門とアプリ部門に分割。