黒のセドリック

猫派代表

動物の写真ってつまんない。

かわいいのがあまりに「事実過ぎる」から、意味が無い気がする。特に猫。かわいいのは言うまでもないし、かわいい感情を持つのも当たり前過ぎる。なんていうか、Twitterとかで猫とか犬の写真をアップするのって、唐突に「地球は丸い!」って叫んでるみたい。それを見て思う感情は「はいはい。」ってこと。多分、これは俺独自の感覚。

書いてて気付いたが、「猫写真」を「俺の書いたブログ記事」に置き換えても同じ事が言えそう。いや、違う。きっと違うはずだ。そう思いたい。なんだろうなこの感じ。実際にかわいい猫とかとばったり出会うのと、Twitterでかわいい猫写真が来るのって似てるようで自分の中で全然違うというか、真逆のようになってる。うまく言葉にできなくてもどかしい。